deoxyrib-nucleic-acid’s diary

好きな人と母のおかげで自殺せずに済んでる病んだ高校生のつぶやき。

これからの子どもたちは、自分の頭で考える力を養うべきであると、私は考える。課題文にあるように、大人の指示を待つ子どもはサッカーをプレイする子どもだけではなく、既に社会に出た大人ですらその傾向にある。
子どもたちには、自分の頭で考える力が欠けている。夢を持たず勉強に明け暮れている子どもたちを見ていると、私はつくづくそう思うのだ。大人に用意された社会のレールを歩む子どもたちには、自分の頭で、自分の夢や好きなことを考える時間を与えるべきだ。
これまで幾度となく自分で考え行動に移してきた大人は、要領よく子どもたちに指示を出すが、そのせいで、子ども自身が考える機会を失う傾向にあるように思う。

自分で決断することが出来なければ、仕事や人間関係も悪循環に陥ってしまう。
したがって、子どもたちは自分の頭で考える力を養っていかなければならない。