deoxyrib-nucleic-acid’s diary

好きな人と母のおかげで自殺せずに済んでる病んだ高校生のつぶやき。

2016年12月26日

なぜ何日も学校をサボる人間は心配されるのに、何日も人の居ないところで嘔吐を繰り返しながら普通に過ごす私は、邪険に扱われるのでしょう。

体調が悪いと言えば大したこともないのに大袈裟だとか言われる始末。SOSを出しても跳ね返されるどころか利子付きで帰ってくる世の中。
私が倒れて初めて、一瞬、心配してくれる周囲。

その程度の人間なのは理解した。
誰も私のことなど素人もしないし、聞いてくる人間はきっと、仕方なく聞いている。
本当の事を言う義理も無いし、言ったところで私が傷付くだけじゃあないか。

どうして私の苦悩を、わらう。

実家の集合住宅は住民全員が狂ってる。
唯一の家族である母ですら狂ってる。
して実家を捨てて男の家を転々とするも気が狂いそうになるほど犯された。
性欲は無に近いものとなったし、トラウマのようなものも一応存在してる。
フラッシュバックして混乱する事もある。

けれど私を狂わせたのは大人だ。
私はまだ十数年しか生きていないのに。
なぜみんな他人事のようにわらえる。
みんな殺してやりたい。