deoxyrib-nucleic-acid’s diary

好きな人と母のおかげで自殺せずに済んでる病んだ高校生のつぶやき。

2017/03/08 09:08:50

見守ってくれる大人が居るということが、やさしさを貰えて、可愛がってもらえているということが、妬ましくおもってしまう。

 

どうして自分が、こんなに可愛げの無い子どもに育ってしまったのか、わからない。

素直になりたいのに、ぎこちなくなってしまったり、作った素直さで他人と関わったり。

 

ずっとずっと、みんなが羨ましくて、嫉妬してた。

暴走族だって、先輩に可愛がってもらえたり、不登校の子だって、親やカウンセラー、教師やボランティアなんかに良くしてもらってる。

 

なんで私は、虐待も受けてたし、小学校3年間、中学校1年間、不登校ひきこもりで、中学校3年生で別室登校になって、虐めも受けてたし、リンチもされたし、病気にもたくさんなって、精神病も出てきて、大変やったのに。

 

なんてみんな、冷たいん?って。

誰も私の気持ちになってはくれない。

支援者側の人間と関わってても、誰ひとりとして、気持ちを、わかろうともしないし、最悪、何があったか知ろうともしない。

 

まだ、すごく苦しくて辛い。

 

やっと、ひとりだけ信用できる人に出会えた。

 

だから私は、いま生きてる。

 

彼が居なかったら、苦しさに負けて、自殺してた。

 

彼を責める人は、私が生きることを否定しているように思ってしまう。

彼のことを好きになってしまった。

 

きっと、これも責められてしまう。

 

また、辛いことが増えた。